バイクのトラブル

【完全版】原付きバイクのキックのコツまとめ!

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原付きバイクのキックのコツまとめ

この動画を見ると直ぐにわかると思います!

原付きバイクの多くの車種では、キックペダルが折り畳まれているので手でキックペダルを前に出します。

イグニッションを点火(エンジンをON)にしてFIランプが消えるまで待ってからキックペダルを踏み込みます。

実際にキックするのではなく、体重を乗せてキックペダルを踏み込むのがコツです。

※必ずブレーキをかけながらキックペダルを踏み込んでください

メインスタンドは立てても立てなくてもどちらでもOKです。キックスターターに慣れてる人ならメインスタンドを立てずに、ブレーキをかけながらキックしましょう。そうすればメインスタンドに負荷がかかりずらいため故障の心配がありません。

キックスターターが動かない・つかない場合

キックペダルが故障してる可能性があります。

サビによる影響でキックペダルの固着が外れてスカスカになっていませんか?キックボードの故障の可能性があります。

また、キックしても滑る感じやスカスカしてて、軽い感じで踏み込んでる感触が無い場合は壊れてる場合があるのでバイク屋さんに行って修理しましょう。

また、キックした後にキックボード(キックペダル)が戻らない場合はサビによる影響だったり故障の可能性があります。危険ですのでエンジンを切ってバイク屋に持ち込んでください。

異音や異臭がする場合も同様です。